コラム記事

間取りのヒント ~目次~

家作りの参考に間取りのヒント

今までの経験から間取りを考えるとき、アイディア・ヒントを書いていきます。
基本的なアイディア・ヒントです。
間取り検討中の方はぜひチェックしてください。
仕事の合間にコツコツ作成していきます。
随時更新です。
※上から最新のものを追加します。

28.2階リビングの3LDK 27.平屋 中庭と土間のある家
26.平屋 バリアフリーの家 34坪 25.土地18坪に3階建て
24.L型の間取り2階浴室 23.横に細長い間取り
22.間取り・動線の検討 21.平屋バリヤフリーの家(5)
20.平屋バリヤフリーの家(4) 19.平屋バリヤフリーの家(3)
18.平屋バリヤフリーの家(2) 17.平屋バリヤフリーの家(1)
16.ファミリールーム :家族が楽しく暮らす 15.車庫・ガレージ :使い勝手と防犯に配慮
14.老人室 :過ごしやすい配慮 13.小屋裏収納 :無理のない収納
12.浴室 :使いやすいユニットバス 11.洗面 :余裕を持たせ使いやすく
10.トイレ :使いやすい配慮 9.納戸・WIC :効率的に収納する
8.子供部屋 :成長に合わせて使い方を変える 7.寝 室 :疲れが取れる良い部屋をつくる
6.キッチン :使いやすく過ごしやすいキッチン 5.ダイニング :生活の中心になるダイニング
4.リビング :リビングの心地よさが家の満足を決めます 3.廊 下 :無駄を減らす効率よく、明るさも大事
2.階 段 :安全で生活が楽しくなる階段 1.玄 関 :防犯対策を重視して使いやすい玄関

建てる人の想い

建てる人住む人の想いを丁寧に伺い、
今までの経験からメリット・デメリット・改善策を提案して、
じっくり設計を進めていきます。

建築工事中のサポートも丁寧に行い、
納得して建てることを大事にしています。

素材

自然素材の家つくり-優しい家-
無垢の木、漆喰、珪藻土、和紙、布など優しい素材をつかい住み心地を大切に安らぎのある住まいをつくります。

太陽の動きと内部空間のつながりを考慮して、
生活の中に光をアクセントとして取り入れます。

気候や地域の風の流れを取り込むことで、
自然な風の流れから十分な通風と換気を得られるように配慮します。

光を取り込むと影が出来ます。
室内でくつろぐ時、ほどよい影が心地良さと落ち着きを感じさせ、
明るい空間に安らぎを与えます。

伝統文化

受け継がれてきた日本の伝統文化を現代に生かしたデザインを得意とします。

つながり

日々の生活の中で自然にコミュニケーションが生まれる、
空間のつながりを心がけています。

伝統技術・文化を受け継ぐ

新建ハウジング取材記事を掲載します。

新建ハウジングH20年3月10日号(PDF)

提案をすること

依頼者から、部屋数はいくつ欲しい、こんな間取りにしたい、と要望がでます。

その要望をもとに土地の条件・法律の制限などを検討し提案を行います。

そして要望を考慮しながらも依頼者の今の生活や今後の環境なども踏まえて検討し、
さらに、構造のことや耐久性のことなど専門家として幅広い検討行い提案を考えます。

専門家の検討により依頼者の思っていた物とは少しずれることがあります。

間取りのイメージであったり、部屋の広さのだったり、外観デザインだったり。
専門家の経験から得た知識を反映して提案している結果起こっていると思います。

経験から得た知識から「大事な目的」や「効果があるアイディア」を提案しています。

一般的な間取りや部屋の広さ、部屋数を若干独特のアレンジを加えて提案します。

せっかく建てる家の本当に大切なものを見失わないように提案しています。

例えば、

病院に行って私はこういう症状だからこういう治療をしてこの薬を処方してほしい

と言っても、その通りになるでしょうか。

治療や薬といった要望を適えることと、
症状を改善するという「大事な目的」を適えることは、必ずしも同じではないのです。

そして、専門家の立場から複数の提案を行い、
依頼者の方の考えや許容範囲を深く理解していくと、
それまで意識されていなかった「新しい生活の夢」や「隠れた要望」が見えてくることがあります。

それは言われた要望をそのまま受け入れた提案では、見つけることのできないものだと思います。

私は依頼者の本来の要望を満たすような「家」づくりをお手伝いしたいと考えます。

デザインについて

個性を持たせながら、落ち着いた佇まい
飽きることなく長く愛着もてる家
流行に左右されずいつまでも褪せる事無い
細長く狭小変形の土地でのデザイン
住む方の好み・土地の形などに柔軟な提案
納得の家作りをデザインでサポートします
室内は日当たり・風通しに配慮
自然素材を生かしたデザイン
家相の知識をもち、しっかり対応します
職人の技が映えるデザイン
伝統的な和風・数寄屋建築を得意としております
無料お見積もり・お問い合わせは、
お問い合わせフォームより

断熱材について

個人的に集められる資料を基に、断熱材についてまとめてみました。
一口に断熱材といっても様々な種類があり、断熱材に何を選ぶかは、断熱性能だけでなく
それぞれの特徴を踏まえた上で比較検討する必要があります。

■断熱材とは

断熱材は「熱」を「断つ」材料と書きますが、
実際にはそれほど高い性能はありません。
時間が経てば室外の熱が室内に伝わっていきます。
なので、暑い時期や寒い時期は冷暖房が必要になります。
熱容量の高い断熱材は温度変化が穏やかで室内の影響が小さいです。

■断熱材は性能重視

断熱材を選ぶには性能の高い断熱材を選ぶことが、
日々の光熱費を抑える家計に優しい家づくりになります。
性能が高い断熱材は工事費が掛かるのでコスト管理も大事。
予算があればセルロースファイバー吹込みをお薦めします。
コストに合わせて羊毛断熱を提案することもあります。
ポリエステル繊維断熱材もコスト抑えるとき提案します。

断熱性能の数字だけ見るとウレタンフォームなどのほうが
セルローズファイバーよりいい成績です。
しかし、セルローズファイバーには高い熱容量があるので
断熱性能の数字以上に保温して住まいを快適にする機能があります。
これは羊毛とセルローズファイバーや木質系断熱材がもつ機能です。
数字以上に快適で温度変化が穏やか熱を蓄える能力があるのは重要です。
これがセルローズファイバーを進める大事な理由です。

■断熱材は工事が重要

断熱材は隙間なく綺麗に工事しないと断熱性能を発揮しません。
多くの工事会社は断熱工事に不安があります。
断熱工事は大工ではなく専門の業者が工事するのが最善です。
専門業者でセルロースファイバー吹込みが性能に安心があります。
大工さんが工事する場合は工事ミスが置きにくい断熱材を使いましょう。
グラスウールなら密度の高いものを提案しています。
ポリエステル繊維断熱材も施工ミスが起きにくいので提案します。

■火災での危険性

火災の危険はテレビなどでご存知のこと思います。燃えない断熱材で安全にしたいです。
ウレタンフォームなど燃えにくい処理をしていても炎で長時間あぶれば燃えます。
火災は燃えて初期消火失敗すると燃え尽きるまで燃え続けます。
家は家具や衣類など可燃物が沢山あるので20~30分燃え続けるものです。
火災危険性を考えるとウレタンフォームなどは使いたくないです。
予算がないときポリエステル繊維断熱材を使いますが
やはり火災危険性は気になりつつ採用しています。
燃えないグラスウールは別の理由で使いたくないですが燃えない長所はあります。

セルローズファイバーはホウ酸処理で火災時は添加されているホウ酸の水蒸気反応で
着火がしにくくまず燃えません。また燃えても表面が焦げて炭化して中身は燃え残ります。
一軒全焼しても屋根も壁も燃え抜けないで煙の痕跡なければ燃えたと思えない状態に
なります。火災でも逃げられるので安心してセルローズファイバーをお勧めします。

■壁内結露対策

壁内結露は室内の水蒸気が壁の中に移動して外気と室内温度差から壁の中で
水になってしまい結露してカビや材木腐りの原因となります。
グラスウールとロックウールはボード加工で使う接着剤が吸湿性高く壁内結露
での要因になっています。防ぐには気密シートの確実な工事が重要です。
ウレタンフォームは施工不良があるとそこで結露置きますが最近の施工方法なら
まず問題は起きないと思います。壁内結露では長所があります。
私が提案するセルローズファイバーは素材自体が水蒸気の透湿・放湿性能が非常
に高く熱容量から外気との温度変化も穏やかなため壁内結露がまずおきません。
セルローズファイバーが壁内結露するほどの水蒸気がと室内がサウナのような
状態になってしまうでしょう。普通の生活では考えられません。
15年ほど前にセルローズファイバーでやった建物は気密シートも透湿シート
で工事していていまだに何も問題起きていません。
今はでセルローズファイバーに湿度を動かすと冬の過乾燥対策が大変なので
室内の湿度保護の為、気密シートは防湿シートで工事します。
羊毛や木質系断熱材もセルローズファイバーと同様に壁内結露には対策できる良い断熱材です。


フラックス繊維マット

フラックス繊維マット(木質繊維系断熱材)

断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.037W/mK

亜麻繊維(麻の一種)の繊維を接着剤・防蟻材・難燃剤を加えてボード状に加工成型したもの。

ボード状の形状なので耐力面材の在来工法、2X4工法、外断熱に適合する断熱材。

断熱材を加工しても繊維が細かく飛散しない。

保湿性があり湿気を吸っても断熱性能は落ちにくい。

壁内結露を抑える保湿性がある。

接着剤には澱粉質の自然素材を使っており、この澱粉質特性で難燃性能がある。

建物解体時には焼却または土中埋め立てで 処理できる。

軽量軟質木質繊維ボード

軽量軟質木質繊維ボード(木質繊維系断熱材)

断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.045W/mK

チップ材・材木製材時の廃材・間伐材などを細かく繊維状に砕いたものに、
接着剤・防蟻材・難燃剤を加えてボード状に加工成型したもの。

ボード状の形状なので耐力面材の在来工法、2X4工法、外断熱に適合する断熱材。

断熱材を加工しても繊維が細かく飛散しない(木屑のようなものが散る)。

保湿性 があり湿気を吸っても断熱性能は落ちにくい。

接着剤には澱粉質の自然素材を使っており、この澱粉質特性で難燃性能がある。

建物解体時には焼却または土中埋め立てで処理できる。


セルロースウール

セルロースウール木質繊維系断熱材)

断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.030W/mK

木材、主に北欧パイン材の繊維質(セルロース)を原料とした断熱材。

セルロース繊維をマット状に成型 加工したもの。

軽くマット状なので工法を選ばず施工しやすい。

保湿性があり湿気を吸っても断熱性能は落ちにくい。

壁内結露を抑える保湿性がある。防虫防カビ処理を施している。

建物解体時には焼却または土中埋め立てで処理できる。

セルローズファイバー

セルローズファイバー(木質繊維系断熱材)

断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.045W/mK

パルプチップ・新聞古紙など木質繊維を原料に難燃剤・防蟻材・防カビ材としてホウ酸等を混入して綿状にしたもの。

専用の機械を使い壁天井内に材料を吹き込むか吹き付ける。

北海道などの寒冷地方では1990年代か ら施工実績がある。

綿状の物を吹き込み・吹き付けで施工するため工法を問わず施工がし易い。

保湿性があり湿気を吸っても断熱性能が落ちにくい。

熱容量が高く保温性能がある。

材料が新聞古紙の場合インクに含まれる有機化合物が空気中に放出される危惧がある。

吹き付け・吹き込み工法と も施工後に断熱材の自重で沈降して隙間が出来る危惧があるが、

断熱材の沈降に対策している製品もある。

建物解体時には焼却または土中埋め立てで処理できる。


羊毛断熱材

羊毛断熱材(動物繊維系断熱材)

断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.045W/mK

羊毛を原料とした断熱材。ロール状またはマット状に成型加工したもの。

軽く施工性が良く工法を選ばず採用できる。

保湿性 があり湿気を吸っても断熱性能は落ちにくい。

壁内結露を抑える保湿性がある。

ホウ酸による防虫防カビ処理を施している。

耐熱性が高く着火温度が高温。

熱容量が高く保温性能がある。

建物解体時には焼却または土中埋め立てで処理できる。

ポリエステル繊維断熱材

ポリエステル繊維断熱材(樹脂繊維系断熱材)

断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.035W/mK

ポリエステル樹脂を繊維状に加工し、それをボード状の断熱材に成型加工したもの。軽くボードをカッターで切断できるため 加工しやすい。ボード状の形状なので耐力面材の在来工法、2X4工法、外断熱に適合する断熱材。断熱材を加工しても繊維が細かく飛散しない。湿気を吸っても通気性放湿性が高 く断熱材内に湿気が残りにくい(断熱性能が落ちない)。火災時に燃焼するとCO・CO2を放出する恐れがある。建物解体時に分別出来れば断熱材を再利用で きる。


硬質ウレタンフォーム

硬質ウレタンフォーム(発泡樹脂系断熱材)

断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.023~0.026W/mK

ポリイソシアネート・ポリオールに発泡材・難燃剤を加え板状に加工成型したもの。

もしくは建築現場にて建物に直接断熱材 を吹き付け作業する。防水性能がある。

ボード状に加工されており、軽量で運びやすい。水蒸気吸わないので断熱性能が落ちにくい。

吹き付け作業で施工すると均一な断熱層が得られる(施工不良がおきにくい)。

断熱材に透湿放湿性能はない。合成樹脂・発泡材・難燃材などが空気中へ拡散する懸念がある。

燃焼時に青 酸ガスを発生する危険がある(青酸ガスが出ないように対策した製品もある)。

建物解体時には産業廃棄物として処理する必要がある。

ビーズ法フォームポリスチレン

ビーズ法フォームポリスチレン(発泡樹脂系断熱材)

断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.034~0.043W/mK

ポリスチレン樹脂(液体)に発泡剤・難燃剤を加えてビーズ状にしたポリスチレン樹脂を蒸気過熱し発泡成型加工したもの。

発泡時にフロンを使っているものや、防蟻材としてホウ酸を混入してるものがある。

防水性能がある。ボード状に加工されており、軽量で運びやすい。

水蒸気吸 わないので断熱性能が落ちにくい。

廃材などは蒸気加熱することでリサイクルできる。

木造軸組工法の場合施工個所に合わせて細かい加工が必要となり、

施工性 を考えると外断熱工法や2X4工法向きの断熱材料。

断熱材に透湿放湿性能はない。

ポリスチレン樹脂・発泡材・難燃材などが空気中へ拡散する懸念がある。

火 災時に燃焼するとスチロールガスが放出される。

建物解体時には産業廃棄物として処理する必要がある。


押し出し発泡ポリスチレン

押し出し発泡ポリスチレン(発泡樹脂系断熱材)

断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.028~0.046W/mK

ポリスチレン樹脂(液体)と発泡剤を製造機に入れ加圧し型の中を押し出しながら発泡させて製品を作る。

防水性能がある。ボード状に加工されており、軽量で運びやすい。

水蒸気吸わないので断熱性能は落ちにくい。

木造軸組工法の場合施工個所に合わせて細かい加工が必要となり、

施工性を考えると外断熱工法や2X4工法向きの断熱材料。断熱材に透湿放湿性能はない。

ポリスチレン樹脂・発泡材・難燃材などが空気中へ拡散する懸念があ る。

火災時に燃焼するとスチロールガスが放出される。

建物解体時には産業廃棄物として処理する必要がある。

グラスウール・ロックウール

グラスウール・ロックウール(鉱物繊維系断熱材)

断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.035~0.04W/mK

一番流通し使用されている断熱材。建築現場で使用されるのは比較的安価に流通しているものが多い。

ガラ ス繊維・鉱物繊維が綿状・ボード状に加工されているため断熱材自体が軽く施工性が良い。

低価格の製品は非常に安い(m2単価で500円程度)

作業中にガラス繊維・ 鉱物繊維が細かく空気中に飛散し、それを吸う事で発ガン性の懸念がある。

放湿性がなく湿気を含むと急激に断熱性能が落ちるため、断熱材を湿気から守る防湿 工事は必須。

防湿層が不完全だとカタログ上の断熱性能は発揮できない(製品の製造方法によるが3割から5割程落ちる)。

断熱材の密度によってはへたってしまい隙間が空いて断熱性能が落ちていることがある。

綿状・ボード状に加工する際ホルム アルデヒドを含む接着剤を使っているものがある(建築基準法の規定で表示あり)。

グラスウールの主原料は建築解体現場から出た廃ガラス、ロックウールは製鉄時に出る鉄鋼スラグを主原料としている。

建物解体時には産業廃棄物として処理する必要がある。


老後の住まい

老後の住まい

今まで住んでいた住まいが使いにくくなり、リフォームや建替えを検討の方も多いと思います。
基本的なヒントを随時更新で書いていきます。

 

バリアフリーのこつ

バリアフリーはやり過ぎないのが良いです。
自立した生活をしながら困らない程度の補助にしましょう。
年齢を重ねたら、手摺の追加が出来るようにするのがコツ。
元気な体力に合わせて考えましょう。

 

生活は運動リハビリ

バリアフリーをやりすぎると外出するのに不安が芽生えます。
町の中はまだまだ段差も多く歩くには体力が必要です。
外出が不安にならないように、家の中も自立できる作りにしましょう。
生活が運動リハビリになるように間取りを考えます。
ほどほどの室内歩行距離に間取りを考えます。
万が一、車椅子になったとき困らないよう余裕を作るのがコツです。

 

介護と健康の中間

年を重ね、介護や寝たきりの不安があると思います。
自立の間取りにすると、いざ介護のとき生活できるか不安です。
しかし、介護の間取りでは病人扱いを感じて気がめいってしまいます。
老後の住まいは介護と健康な時の中間を意識してつくります。
生きる時の自尊心や生きがいを削がないようにするのが大事です。

 

減築リフォーム

減築は増築の逆で住まいを減らすリフォームです。
2階があって1階の日当たりが悪い。
古い家で地震に不安。
そんな住まいの問題を減らして改善するリフォームです。
子供部屋など空いている場合に有効です。
二階を削ることで家の耐震性が上がります。
減築で構造の負担が減るため安全性が上がります。
削ることで1階の日当たりが良くなります。
吹き抜けを作って、日差しを取り込むことも出来ます。


■間取りのコツ

1.キッチン・家具・階段の大きさを正確に知っておくこと。
  おおくの方が正確な大きさを勘違いして間取りを考えています。
  大きさを勘違いして間取りを考えても、作ることが出来ず現実に建ちません。
  お住まいのキッチン・家具などを測って大きさを知っておくのが大事です。

2階リビングの3LDK

建てこんだ住宅街向け2階リビングのプラン。
明るく開放的な住まいになります。

2階リビングの3LDK

平屋 中庭と土間のある家

中庭のある平屋のプラン。
縁側のある本格的な和室が伝統を受け継ぎ、中庭に開いた開放的なリビングが今のライフスタイルをつくりだす。


平屋 中庭と土間のある家

平屋 バリアフリーの家 34坪

夫婦で住む農村の住まい

車椅子での生活も想定したバリアフリーの住まい

キッチン・水周り・寝室の動線をコンパクトに動きやすく

広い土間・納戸があり、農作業資材や蓄えを置く場所を確保

客間の和室・リビングをつくり地域と繋がりのある生活の場になる

平屋 バリアフリーの家 34坪


土地18坪に3階建て

60平米の土地
間口6m奥行10mの60m2
西側に4m道路
建ぺい率60%/容積率160%
東京都第2種高度規制。
狭小の木造3階建て。
一階は耐力壁が出来るだけと取れるように、玄関入り口を工夫しています。
2階は生活の中心、LDKに水周り、
階段の上がり下がりがない、主婦が楽に使いやすい間取り。
3階は子供部屋二つとバルコニー。
91m2の面積

土地18坪に3階建


L型の間取り2階浴室

L型の間取りのプラン

L型の間取り2階浴室

L型にしてウッドデッキのある中庭をつくる。
建て込んだ住宅街で日当たりと通風の良い間取り。
2階に浴室をつくり、「洗う→干す→しまう」の動きが楽です。


横に細長い間取り

幅が広い長方形の間取り

横に細長い間取り

階段を中心に間取りを検討して廊下など無駄の少ないプランになっています。

2階リビングで明るく風通しが良い開放的なプランです。

間取り・動線の検討

間取りは「動線」をしっかり検討します。

「動線」は家事などで動く様子を線で示したものです。

洗濯をして洗面から外に物干しをする様子、
玄関に来客を迎える様子など歩く様子を線にします。

間取り・動線の検討

「動線」を検討するには、お客様が動く「表動線」、
接客で家族が動く「裏動線」そして、
日々の家事で動く「家事動線」を区分けして検討ます。

「表動線」と「裏動線」が交差する場所はホールにしたり、
廊下を通りやすく設計します。

「表動線」と「家事動線」が交差すると来客の視線が気になります。
家事がしやすいように配慮して計画します。

「動線」長さも気をつけましょう。
動線が交差するわずらわしさに配慮して間取りを考えましょう。


平屋バリヤフリーの家(5)

平屋バリヤフリーの家(5)

たてに長方形として玄関が南側としています。
リビングと寝室は風の通り良いよう工夫をしています。
キッチンに洗面・浴室と合理的に纏めて
動線無駄なく使いやすくしています。
3.5帖の納戸つくって収納を確保しています。


平屋バリヤフリーの家(4)

平屋バリヤフリーの家(4)

建物をたてに長方形としました。

リビングと寝室の間取りを工夫して風の通りを良くしています。

寝室そばにトイレをつくり使いやすくしています。

洗面にユニットバスは家事動線を短くする配慮をしています。

寝室の納戸と玄関納戸を作る収納に配慮しています。

平屋バリヤフリーの家(3)

平屋バリヤフリーの家(3)

1LDKの間取り、南側に玄関がある間取り、
リビング・主寝室・水周りを介護生活しやすいように計画しています。
リビングと寝室の扉を開放させると風通しが良く
寝室からも眺めが良い間取りとなっています。


平屋バリヤフリーの家(2)

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1LDKの間取り、リビングは南北の通風を優先しています。

洗面は洗濯動線を動きやすく南側にしています。

介護用トイレ、3帖の納戸をつくって収納確保しています。

平屋バリヤフリーの家(1)

平屋バリヤフリーの家(1)

1LDKのシンプルな間取り

南面にリビングと寝室を開放的に計画、
L型の使いやすいキッチン、広い介護用トイレ、ユニットバスに洗面、
3帖の納戸をつくって収納確保しています。

老夫婦の終の棲家としてるので、コンパクトに割り切った間取りです。


ファミリールーム

ファミリールーム(セカンドリビング)があると便利使えます。

子育てのころはリビング・ダイニングが片つかず来客も気を使います。

そこで、ファミリールームを遊び場所や、
家族の趣味のスペースにするとリビングが片付けやすくなります。

また、大きなカウンターをつくって勉強スペース、
本棚を作って家族みんなの本を置いたり、いろんな活用が出来ます。

ファミリールームは階段上がった2階廊下を少し広くして、
ホールのように作ると無駄が少ないです。

家族が楽しく暮らせる間取りを考えましょう。

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車庫・ガレージ

車庫・ガレージは車のスペースに自転車。
そして洗車用の外流しの場所を確保しましょう。

そしてコンセント・センサー付の照明もお忘れなく。
防犯のためにガレージゲートも検討してください。

車庫・ガレージ

ビルトインガレージは排気ガスを換気しやすいように開放的に作るのをお勧めします。

車庫・ガレージ

シャッター付ガレージ・ガレージハウスは、
冬タイヤや整備工具の収納スペースを考えて大きさを検討しましょう。

車の出入り口のシャッター・オーバードアと、
換気用のガラリがある出入り口をつくり中の換気を良くします。

給気の換気扇をつけて新鮮な空気で排気を押し出すようにします。

車庫・ガレージ


老人室

同居の老人室はお年寄りが落ち着いて過ごせる配慮がお互い気を使わずに生活できます。

お年寄りには畳の部屋と思う方多いですが、
足腰が辛くなったところに布団の生活は大変です。

起き易いベッドをお勧めします。

無垢の床板に腰に負担の少ないマットのベッドで快適に、
小さいテーブルと椅子を置いて趣味が出来るように。

ゆったりとくつろげるチェアがあるのも良いですね。

老人室

部屋には納戸を作って十分な収納を取りましょう。

ミニキッチンを作ってお茶や食事の準備が出来ると、病気のときの介護も楽です。

トイレも近くにあるように間取りを工夫しましょう。

ドアよりも引き戸を上手に活用して、車椅子でも動きやすい間取りが大事です。


小屋裏収納・床下収納

限られた空間を有効に使う。
いざ間取りを考え出すと収納のスペースが案外作りにくいと思います。

そこで屋根と天井の間に大収納を作る小屋裏収納や、
一階と二階の間などの低い空間に収納を作る収納には人気があります。

これらを作ると確かに大きな空間が取れますが、注意も必要です。
家全体の構造に無理がないように作ることはもちろんですが、
構造に組み込むために天井を低くしすぎると、出入りが不便になってしまいます。

小屋裏収納・床下収納

小屋裏の場合、夏の暑さ対策で屋根の断熱をしっかりして、
換気できるよう小窓などを忘れずにつけましょう。
1階床下収納は大雨の洪水対策を忘れずに、
万が一濡れても大丈夫な使い方が良いです。

収納の広さは出入り口のある階の広さの1/2まで
高さを1.40m以下と制限されています。
収納の出入り口は行政・審査機関と打合せをし同意を得ておくと手続きが上手く進みます。


浴室


浴室

浴室の広さは洗い場の広さが必要ですから、小さくてもタタミ二帖(一坪)の広さを確保しましょう。
最近は水漏れの心配が無いユニットバスで作ると思います。
予算があって旅館のような浴室を作るときは、オーダーのユニットバスで工事するのがいいです。
窓は覗かれないように配慮して、出来るだけ大きな窓をつけて換気を良くしましょう。

間取りで工夫して東側や南側に浴室を造って、明るくすると寛げる楽しい浴室になります。

浴室

坪庭を作るのも良いですね。
お年寄りと同居の場合介護に配慮したユニットバスを検討してください。
良いデザインの浴室があります。

浴室

浴室を2階に作ると「洗う→干す→しまう」の動作が楽です。


洗面

一般的な洗面室はタタミ2帖の広さに
洗濯機とシャンプードレッサー、収納があると思います。
既製品に引き出し収納の機種が増えてきました。
価格がちょっと高いですが引き出しは無駄なく収納に使えて便利です。

洗面

間取りに余裕があるならタタミ1/3でも広くすると
着替えのスペースが広くなって使いやすくなります。
お風呂から出たときに座って休めるベンチを置けます。
洗面

シャンプードレッサーは既製品を使って
収納を家具で作ると使いやすくなります。
広い間取りのときは洗濯はユーティリティーを作ると
家事動線が使いやすい間取りが作れます。

洗面

2013/02/17改定

 


トイレ

トイレの広さはたたみ一枚を基本に少なくても奥行き1.4mは確保しましょう。
階段下の有効利用でトイレにする例もありますが天井の高さに気をつけてください。

トイレ

扉は引き戸または廊下側に開くドアです。内開きのドアはトイレ内で倒れたとき助け出すのにとても苦労します。

トイレ

便座へ座る・立つときに使う手すりを忘れずに。
照明はセンサー付にして深夜寝ぼけても使いやすく。
トイレ用品の収納があると便利です。
ペーパーホルダーは二個付けられるものが続けて使えて便利です。
広さに余裕があれば手洗い器をおいて手を洗いやすくしましょう。
男性用小便器も検討してみてください。

トイレ


納戸・WIC

納戸やWIC(ウォークインクローゼット)を作ると合理的に整理が出来ます。
寝室に箪笥を置くと地震で倒れるのが心配ということもあります。
各部屋に収納を作っても、それぞれに物を溜めて必ずスペースが足りなくなります。

WIC.JPG

ウォークインクローゼットのような大きな空間を
家族みんなで使うようにすると効率的に収納できます。
広さは二畳から五畳程度で、風通しが悪くなりがちですので、
必ず換気用の窓をつけましょう。
布団を整理する棚はシングルの幅に合わせて1.0m程度にすると使いやすいです。


子ども室

子供室は成長に合わせて使い方が変化します。
小さいうちは家で遊ぶ場所として子供部屋を活用しましょう。

仕切りはなくして部屋を広く使います。
子供が大きくなって自立心が出てきたら部屋を分けましょう。

子ども室

同じ部屋を使うことで協調性を育む事が出来ます。

部屋の仕切りは壁を新しく作ったり、クローゼットや本棚など

収納家具を使って合理的する方法もあります。

性が違う場合はしっかり壁を作るほうが良いようです。

広さは子供一人に4帖半から6帖程度。

あまり広くしないほうが子供は部屋にこもらないようです。


寝 室

生活の疲れを取り、一日の良い目覚めが出来るように配慮して間取りを造ります。

職業によっては日中就寝の場合もあります。
生活を考えて、採光・遮光・通風・防音の工夫が大切です。

睡眠不足は病気やストレスの原因になります。
一般的な事例にとらわれずよく話し合って生活に合う間取りを作ってください。

たとえば夫婦の寝室でもそれぞれ分けて作る方法もあります。
子供が小さいときは子供部屋を2部屋続きに広くしてそこで家族で寝て、
仕事で疲れたご主人は寝室で寝るとか、
かたくなに考えず柔軟に発想すると使いやすい間取りが出来ます。

そして、地震時の家具転倒を防ぎながら、
着替えが便利なようにウォークインクローゼットを寝室のつなげるといいです。

寝室

キッチン

家事の中心のキッチン、食事の支度に一日に何時間もいる場所です。
一日の生活や家族との過ごし方に配慮して、
使いやすく過ごしやすいプランにしましょう。
最近は対面キッチンが主流です。
ダイニングやリビングの家族と一緒に過ごしながら家事が出来ます。

キッチン

そのかわりキッチンが見えてしまうので掃除を気にされる方もいます。
独立型のキッチンを上手くプランしてダイニングとつながりながら、
リビングからは見えにくいプランはそういう方向きです。
独立型は家事に集中してはかどる人向きですね。

kichin02.jpg

ご夫婦で家事を楽しむならオープン型が使いやすいと思います。

キッチンには冷蔵庫・オーブンレンジ・炊飯器などたくさんの家電が入ります。
家電は何を使うかリストを作って整理すると使いやすいキッチンになります。
そして、間取りの余裕があれば缶詰やビン詰めの保存食など
をおくパントリーを計画すると便利です。
果実酒や自家製の味噌など色々楽しめます。
風通しを良くして明り取りの窓も忘れずに、通風が取れる勝手口が便利です。


ダイニング

ダイニングは食事の場所と考えてしまいますが、
生活の中心になるダイニングは色々工夫とすると便利になります。

ダイニングに電話、FAXそしてパソコンをおく場所をつくりましょう。

ダイニングテーブルにノートパソコンのご家庭も多いと思います。

使うたびに出したり片付けたり不便です。

パソコンのスペースを確保して、そこにFAXにもなるプリンターも置くと便利です。

ダイニングにあると便利なのがちょっとした畳スペース。

赤ちゃんの昼寝にオムツ換え、子供が風邪を引いて家にいるときの寝る場所。

家事に疲れて横になる。

来客用の和室が無くてもたたみスペースで1人はお休み出来ます。

ダイニング

ダイニングの広さが思っていたより広くなってしまいます。

ほかの部屋と上手く割り振って使いやすいダイニングを考えてみてください。


リビング

住まいの中心リビング、家族で長く過ごす空間です。
リビングの心地よさが家の満足を決めます。
過ごしやすいリビングのイメージ、どういうスタイルがいいか大事です。

開放的で明るい室内、すこし落ち着いた室内、庭とのつながり、空が見えるか、など
いろいろあります。好みがあうリビング写真は参考になります。

リビングのすごし方にあわせて必要な家具、家具の置き方、
窓の大きさ、天井の高さなど具体的に決まってきます。
家具や家電の大きさも確認して、売り場で情報を集めるのも大事です。

リビングを快適に過ごすために風通しは大事です。
窓の開け方、風の通り道を作ってください。

建てる環境によっては吹き抜けを活用するのも大事です。
プライバシーを守りながら日当たり良くする工夫も大事です。

リビング

リビングは広すぎても狭すぎても使いにくいです。

リビングなら8帖から16帖、
リビングダイニングなら14帖から24帖くらいがちょうど良いです。

無理のないスペースで、他の部屋とのバランスも大事です。


廊下

廊下は部屋と部屋をつなぐ大事なスペースですが、意外と大きな面積を使ってしまいます。

無駄な廊下を減らし広い部屋が作れるように間取りを考えましょう。

廊下

細長く狭い土地でも廊下の無駄をなくし一体的な間取りとして広く見せるプラン

廊下

廊下は窓が無く暗くなることが多いと思います。

取れる場所には小さくても窓を作りましょう。

壁の下のほうに付けるのも明り取りに使えます。


階段

住まいの上下をつなぐ階段は生活が楽しくなる場所に作ります。

そして、事故がおき易いですから安全に作ることが大事です。

階段は場所をとりますが、踏み外さないようゆったりと作るようにします。

階段1段の高さ(蹴上)は18cmから20cmを、
1段の奥行きは22cmから25cmが目安です。

階段

階段の途中に踊場を作ると事故が減ります。

回り階段は出来るだけ避けて、作るにしても1階から上がる3段か踊場での3段にしましょう。
2階から下りるところで3段の回り階段を作ると踏み外したとき何段も落ちてしまいます。

階段

間取りを無駄なく作るのに階段の下を収納やトイレにすることが多いです。

階段で上がった部分は2階のホールや子供の勉強スペースにしたり、
オープンにしておいてリビングから吹き抜けて開放的に見せると心地よいです。

階段

リビングから2階に上がる階段も増えています。

居間の空間に縦の広がり気持ちよい部屋になります。

そして、家族が居間に集まる習慣がついてコミュニケーションが活発に出来ます。

ちょっと前は冬寒いといわれましたが今の省エネ基準の断熱なら寒さはまず大丈夫です。

階段


玄関

玄関は家で一番目立ちます。
そして、泥棒が入るのも玄関が多いです。

そこでまず防犯対策をしっかり考えましょう。
玄関は外から見えやすい位置で不審者が隠れる場所を作らない。

ただ、外から見えやすいのは玄関を開けると家の中が見えることに注意してください。

玄関

使いやすさとのバランスが大事です。玄関ドアの向き・開き方工夫するとライバシーを守れます。

玄関

向きの工夫が難しい場合、
玄関を仕切って小さい部屋にする方法があります。

玄関と廊下に仕切りの扉をつけて、
玄関を覗かれても家の様子がわからないようにします。

万が一の防犯に廊下に付けた扉で部屋への侵入を防ぐこともできます。

この扉があるので玄関からの外の風を防ぐ事もできます。

玄関

玄関は大きな収納があると便利です。

リビングや部屋を広く取りたいですが、玄関もスペースが必要です。

だいたい一坪あれば収納作って使いやすい玄 関になります。

余裕があればシューズインクローゼットを考えてみてください。

大きな靴収納にコート掛け、収納棚があると便利です。


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