ビーズ法フォームポリスチレン

ビーズ法フォームポリスチレン(発泡樹脂系断熱材)

断熱性能(熱伝導係数:数値が小さいものほど性能が良い) 0.034~0.043W/mK

ポリスチレン樹脂(液体)に発泡剤・難燃剤を加えてビーズ状にしたポリスチレン樹脂を蒸気過熱し発泡成型加工したもの。

発泡時にフロンを使っているものや、防蟻材としてホウ酸を混入してるものがある。

防水性能がある。ボード状に加工されており、軽量で運びやすい。

水蒸気吸 わないので断熱性能が落ちにくい。

廃材などは蒸気加熱することでリサイクルできる。

木造軸組工法の場合施工個所に合わせて細かい加工が必要となり、

施工性 を考えると外断熱工法や2X4工法向きの断熱材料。

断熱材に透湿放湿性能はない。

ポリスチレン樹脂・発泡材・難燃材などが空気中へ拡散する懸念がある。

火災時に燃焼するとスチロールガスが放出される。

原料石油由来のため引火点370度・発火点495度程度なので防火被覆必要。

防火被覆は石膏ボードにて木造準耐火と同程度の厚さを断熱部に施す。

添加物にて不燃処理をして不燃材認定を取得した製品がある。

建物解体時には産業廃棄物として処理する必要がある。