木造耐火建築について 木造耐火 あなたの町並みに似合う木造耐火建築「蔵の家」 伝統的な蔵の外観を採用した和風木造耐火建築 規制の厳しい防火地域で木造の建築が可能です 大臣認定の耐火構造認定の技術をつかいます フリープランに対応し狭い土地を有効活用できます 制震装置を採用し想定外の大きな地震に対策します 木造耐火の技術は1時間耐火と2時間耐火があります 1)木造1時間耐火:最上階から4層までの耐火建築 2)木造2時間耐火:5層から14層までの耐火建築 重量鉄骨構造や鉄筋コンクリート造よりも建物が軽量。 弱地盤での杭工事・地盤改良の費用を低減できます。 コストパフォーマンスが高い建築計画が可能。 集成材・トラス構造を使い広い空間も対応できます。 柱・梁をしっかりした木造の耐火建築です。 木造二時間耐火 耐火性能としては14階建てまで対応できる木造技術です。 構造用集成材をもちいたラーメン構造を採用します。 木造耐火建築 詳細
構造 |
在来軸組み工法 |
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仕様 |
屋根:日本瓦葺・金属板葺 柱・梁:杉・桧 土台4寸角 柱4寸角 外壁(耐火構造):着色モルタル、無垢板材、金属板張 内壁:珪藻土、漆喰、和紙クロス、珪藻土クロス 床:無垢板(杉、檜、楢など) 外部建具:樹脂サッシペアガラス 内部建具:木製建具 断熱材:ロックウール充填 設備:浴室ユニットバス、システムキッチン・制振装置 |
費用 |
工事費の目安 ・延べ床面積30坪の2階建てとして、建築費が税込3700万円から 設計監理費用が320万円が目安 ・延べ面積30坪の3階建てとして、建設費が税込4000万円から 設計監理費用が370万円が目安 |
お問い合わせ |
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E-mailにて問い合わせ→ 知識と経験から最良の提案をいたします。 2021/05/29改定 木造耐火建築の構造 木造軸組工法 (耐火個別認定:1時間耐火 2時間耐火) 所轄団体 社団法人日本木造住宅産業協会 ※住宅・集合住宅・店舗・事務所・学校等を木造で建設可能。
1 |
防火地域の100m2を超え、または階数が3以上の建築物(法第61条) |
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2 |
準防火地域の1,500m2超え、または地階を除く階数が4以上の建築物(法第62条) |
3 |
建築基準法以外の法規により耐火建築物の規制がかかる老人施設や保育園等 |
4 |
高さが13m又は軒高さが9mを超える地階を除く階数が4以上の建築物(法第21条) |
5 |
3階建て以上の特殊建築物(法第27条) ※認定が1時間耐火のため最上階から4層までとなります。 |
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