寝 室

生活の疲れを取り、一日の良い目覚めが出来るように配慮して間取りを造ります。

職業によっては日中就寝の場合もあります。
生活を考えて、採光・遮光・通風・防音の工夫が大切です。

睡眠不足は病気やストレスの原因になります。
一般的な事例にとらわれずよく話し合って生活に合う間取りを作ってください。

たとえば夫婦の寝室でもそれぞれ分けて作る方法もあります。
子供が小さいときは子供部屋を2部屋続きに広くしてそこで家族で寝て、
仕事で疲れたご主人は寝室で寝るとか、
かたくなに考えず柔軟に発想すると使いやすい間取りが出来ます。

そして、地震時の家具転倒を防ぎながら、
着替えが便利なようにウォークインクローゼットを寝室のつなげるといいです。

寝室