製材所見学

伐採の見学の後は製材所を見学しました。皮をむいて乾燥させている丸太の山

丸太を床板に製材している様子。

材木の乾燥機、益子林業さんは自然乾燥と機械乾燥を組み合わせています。

自然乾燥は時間が掛かります、乾燥も水分が30%程度残ってしまいます。ある程度乾燥させてから乾燥機にいいれて燃料費を節約して狂いの少ない水分10%程度の乾燥材にして出荷をしています。乾燥の温度も60度程度の程よい温度で木材を痛めないように配慮しています。つやがよく長持ちする材木を作っています。こういう良い材は木を見せるつかい方をしたいです。

荒く製材をして仕上げ加工前の床板です。

お昼はバーベキューを頂きました。